科目情報
| 科目コード |
0F760002 |
|---|---|
| 科目名 |
日本文化入門 |
| 講義名 |
日本文化入門 |
| クラス |
[001] |
| 学年 |
1年 |
| キャンパス区分 |
|
| 開講学期 |
前期 |
| 開講時期 |
1Q ~ 2Q |
| 曜日・時限 |
火3 |
| 科目種別 |
講義 |
| 科目区分 |
学部共通(必修) |
| 単位区分 |
必 |
| 単位数 |
2 |
| 準備事項 |
|
| 備考 |
|
| 実務家教員 |
|
| 科目コード |
0F760002 |
|---|
| 科目名 |
日本文化入門 |
|---|
| 講義名 |
日本文化入門 |
|---|
| クラス |
[001] |
|---|
| 学年 |
1年 |
|---|
| キャンパス区分 |
|
|---|
| 開講学期 |
前期 |
|---|
| 開講時期 |
1Q ~ 2Q |
|---|
| 曜日・時限 |
火3 |
|---|
| 科目種別 |
講義 |
|---|
| 科目区分 |
学部共通(必修) |
|---|
| 単位区分 |
必 |
|---|
| 単位数 |
2 |
|---|
| 準備事項 |
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|---|
| 備考 |
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|---|
| 実務家教員 |
|
|---|
講義情報
コンピテンシー/Competency
得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力) |
論理的思考に基づき分析・解析し、適切に表現(記述・口述)できる(論理的思考力) |
異文化を理解して思考し、柔軟に行動することができる(異文化理解力) |
講義概要/Class Outline
|
「文化」という言葉を知らない人はいないだろう。しかし、「では、文化の定義とは?」と聞かれると、答えに詰まる人も多いのではないだろうか。実は、「文化」を専門としているように見える文化人類学や民俗学においても、「文化」の理解の仕方は時代と共に変化し続けてきた。 |
講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)
講義計画(テーマ及び学習内容)
回 |
内容 |
|---|---|
|
1 |
ガイダンス |
|
2 |
イントロ |
|
3 |
「文化」概念の歴史2 |
|
4 |
「文化」概念の歴史3 |
|
5 |
「文化」概念の歴史4 |
|
6 |
「文化」概念の歴史5 |
|
7 |
小括 |
|
8 |
「日本文化」とは何か1 |
|
9 |
「日本文化」とは何か2 |
|
10 |
「日本文化」とは何か3 |
|
11 |
「日本文化」を捉え直す1 |
|
12 |
「日本文化」を捉え直す2 |
|
13 |
「日本文化」を捉え直す3 |
|
14 |
総括 |
到達目標/Class Goal
|
①「文化」を理解するための基本的な知識を身につけること。 |
準備学習の内容(事前・事後学習)
|
事前学習は不要です。受講後は授業中に紹介された参考文献を読み、不明な点を調べるとともに、解決のつかない場合には教員に質問してください(1時間程度)。 |
評価基準GradingCriteria
|
定期試験、受講態度、リアクションペーパーなどを評価の基準とする。また、これに提出物を加える場合がある。 |
評価方法/Grading Method
|
定期試験を58%、平常点(リアクションペーパーの提出)を42%とする。ほかに提出物がある場合には、全体の点数に加点する。 |
ルーブリック/Rubric
評価項目 |
期待を大きく上回る |
期待以上である |
やや努力を要する |
努力を要する |
相当の努力を要する |
|---|---|---|---|---|---|
理解度 |
授業内容を超えた自主的な学修が認められる |
授業内容をほぼ100%理解している |
到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある |
到達目標に達していることが認められる |
到達目標に達していない |
論理的思考力 |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる |
授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない |
課題解決能力 |
専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる |
応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる |
専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる |
専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない |
専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない |
受講上の注意/Class Rules
|
学生の理解度に応じて講義計画を調整することがある。 |
受講制限/Prerequisit
|
特になし。 |
授業アンケート等を踏まえた改善事項
|
配布資料が見にくいという指摘があるので、資料集・学生の意見集とレジュメを分け、紙媒体での配布物の量を減らしてオンライン共有を導入するなど、配布資料の改善に取り組む。 |
関連する科目RelatedClass
|
民俗学、民俗学概論・民俗学特講・国際日本学・伝承文学論 |
教科書/Text
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|
教科書/Text (手配情報)
指定図書/Assigned Books
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|
指定図書/Assigned Books (手配情報)
参考文献/Bibliography
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|
|
鏡味治也 |
キーコンセプト 文化:近代を読み解く |
2010-10-20 |
世界思想社 |
9784790714934 |
1,900 |
|
岩本通弥・門田岳久・及川祥平・田村和彦・川松あかり |
民俗学の思考法 |
2021-03-30 |
慶応義塾大学出版会 |
9784766427318 |
1,980 |
|
その他、各講義ごとに参考文献を提示します。 |
|||||