科目情報
| 科目コード |
0FH10200 |
|---|---|
| 科目名 |
精神保健福祉概論 |
| 講義名 |
精神保健福祉概論 |
| クラス |
[001] |
| 学年 |
1年 |
| キャンパス区分 |
|
| 開講学期 |
後期 |
| 開講時期 |
3Q ~ 4Q |
| 曜日・時限 |
金3 |
| 科目種別 |
講義 |
| 科目区分 |
学科基幹(選択) |
| 単位区分 |
選択 |
| 単位数 |
2 |
| 準備事項 |
|
| 備考 |
|
| 実務家教員 |
○ |
| 科目コード |
0FH10200 |
|---|
| 科目名 |
精神保健福祉概論 |
|---|
| 講義名 |
精神保健福祉概論 |
|---|
| クラス |
[001] |
|---|
| 学年 |
1年 |
|---|
| キャンパス区分 |
|
|---|
| 開講学期 |
後期 |
|---|
| 開講時期 |
3Q ~ 4Q |
|---|
| 曜日・時限 |
金3 |
|---|
| 科目種別 |
講義 |
|---|
| 科目区分 |
学科基幹(選択) |
|---|
| 単位区分 |
選択 |
|---|
| 単位数 |
2 |
|---|
| 準備事項 |
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|---|
| 備考 |
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|---|
| 実務家教員 |
○ |
|---|
講義情報
コンピテンシー/Competency
課題や目的に沿って、必要な情報を収集・整理できる(情報収集力) |
溢れる情報から、必要な情報を検索し、取捨選択することができる(情報判断力) |
自分の考え方をしっかり相手に伝えることができる(意思伝達力) |
講義概要/Class Outline
|
精神保健福祉士は精神障害者の地域生活支援、退院支援を担うために1998年に創設された国家資格である。その後支援対象の幅を広げ教育領域や司法領域にまで活動が広がっている。この講義では精神保健福祉士としての実務経験を活かし、①精神保健福祉士の歴史②障害者支援③発達障害者④社会的引きこもりの状態にある人⑤被災者や被虐待者⑥貧困などによってメンタルヘルスに課題を抱え、生活に困難を抱える人たちの支援について教授する。講義は対面形式と視聴覚教材を活用しながら理解の促進を図る。本授業科目は臨床心理学科の基礎的教養科目として1年次に配当されている。 |
講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)
講義計画(テーマ及び学習内容)
回 |
内容 |
|---|---|
|
1 |
精神障害者とはどのような人たちのことなのか |
|
2 |
精神障害と生活障害 |
|
3 |
精神障害者の福祉とは |
|
4 |
障害者福祉と専門職の支援1 |
|
5 |
障害者福祉と専門職の支援2 |
|
6 |
障害者福祉と専門職の支援3 |
|
7 |
障害者福祉について概観 |
|
8 |
児童福祉について概観 |
|
9 |
高齢者福祉について概観 |
|
10 |
その他の福祉の課題(貧困など)について概観 |
|
11 |
メンタルヘルスと福祉的支援の関係性1 |
|
12 |
メンタルヘルスと福祉的支援の関係性2 |
|
13 |
メンタルヘルスと福祉的支援の関係性3 |
|
14 |
公認心理士と精神保健福祉士の連携について |
到達目標/Class Goal
|
1:生活に課題を抱える人々の支援について正しく理解する |
準備学習の内容(事前・事後学習)
|
毎回の授業後に感想・意見・質問を提出し、講義内容を振り返る時間を1時間程度、次回講義の予習を1時間程度行うこと。 |
評価基準GradingCriteria
|
講義ごとに提出を求める感想・質問文が的確なものであるか、真摯に考えているか、興味をもって講義に臨んでいるかなどを総合評価する。「秀90点-100点」「優80点-89点」「良70点-79点」「可60点-69点」「不可59点以下」とする。最終レポートでは示した課題に沿った自分なりの意見が記されていることが評価のポイントとなる。 |
評価方法/Grading Method
|
講義ごとに提出を求める感想・質問文(90%)と最終レポート(10%) |
ルーブリック/Rubric
評価項目 |
期待を大きく上回る |
期待以上である |
やや努力を要する |
努力を要する |
相当の努力を要する |
|---|---|---|---|---|---|
理解度 |
授業内容を超えた自主的な学修が認められる |
授業内容をほぼ100%理解している |
到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある |
到達目標に達していることが認められる |
到達目標に達していない |
論理的思考力 |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる |
授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる |
授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない |
受講上の注意/Class Rules
|
視聴覚教材を用いることが多いため、視聴に支障がある学生は申し出ること。 |
受講制限/Prerequisit
|
2022年度以降の入学生のみ受講可 |
授業アンケート等を踏まえた改善事項
|
わかりやすい授業内容につとめる |
関連する科目RelatedClass
|
なし |
教科書/Text
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|
教科書/Text (手配情報)
指定図書/Assigned Books
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|
指定図書/Assigned Books (手配情報)
参考文献/Bibliography
著者名 |
書名 |
出版年 |
出版社名 |
ISBN |
本体価格 |
|---|---|---|---|---|---|