シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「専門科目-商学部(CB)-経営・流通学科(25入学年度以降)-1年次配当科目」

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科目情報

科目コード

0FC30007

科目名

国際ビジネス入門

講義名

国際ビジネス入門

クラス

[001]

学年

1年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

水2

科目種別

科目区分

共通科目

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

時代の変化に主体的に向き合って関わり合うことができる(主体的行動力)

異文化を理解して思考し、柔軟に行動することができる(異文化理解力)

講義概要/Class Outline

 本講義は、国際ビジネスに関心のある学生を中心に、国際ビジネスの世界を理解するための準備体操にふさわしい内容を提供します。今日、「国際ビジネス」は一部の大企業や有名企業のビジネスではなく、中小零細企業も何らかの形で関わっていると考えなければなりません。そこで、本講義では改めて「グローバル」の存在を認識できるさまざまな事象を例に挙げながら、我々の生活と「グローバル」の関わりを理解します。
 講義の序盤は、一風堂やユニクロ、グリコといった身近な企業のケース(事例)を中心に解説し、講義の中盤(第7回・第8回)では、本学の図書館で利用できる「日経テレコン」「日経BP」など学外アクセス(データベース)の活用方法を習得します。これにより、単なる感想ではなく、客観的なデータに基づいてビジネスを論理的に分析する力を養います。
 ※本講義科目は、商学部ディプロマポリシーの1~3およびカリキュラムポリシーの(1)の1、(2)の3に対応しています。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

オリエンテーション
講義の進め方、マナー、評価方法。本講義で学ぶ「国際ビジネス」の範囲。

2

身の回りで進んでいる国際化
パスポートと海外渡航。一風堂や資生堂に見る「サービスの国際化」。

3

なぜ企業は海外に進出するのか
国内成熟市場と海外成長市場。コンビニや教育サービス(KUMON)の事例。

4

ビジネスモデルの基本を考える
「儲けるための仕組み」。九産大のエレベーター(三菱電機)を事例に、保守事業の強みを学ぶ。

5

ユニクロのグローバル戦略とビジネスモデル
SPA(製造小売)モデルの強みと、世界第3位のアパレル企業としての展開。

6

日本企業の国際的評価と実力
「世界競争力ランキング」や「フォーチュン500」から、世界の中の日本を客観視する。

7

ビジネス情報の調べ方
「日経テレコン」「日経BP」の操作トレーニング。正確かつ信頼性の高い情報を検索・入手する手法を習得する。

8

世界と日本の小売業ランキング
ウォルマート、セブン&アイ、イオンなどの比較から学ぶ、小売ビジネスの最前線。

9

食の国際化(1):標準化か、ローカライズか
自動車・家電と「食品」の決定的な違い。日清食品「カップヌードル」の戦略。

10

食の国際化(2):宗教とビジネス(ハラル市場)
かとう製菓(せんべい)の事例。イスラム教徒の巨大市場へ参入するためのハラル認証。

11

ケーススタディ:グリコ「ポッキー」の東南アジア戦略
タイ・インドネシアでの商品展開の違い。マーケティングの4Pを用いた理論的分析。

12

異文化環境で働くための心得
ムスリムの文化、ラマダン、お祈り。多民族国家マレーシアの事例から学ぶ異文化理解。

13

インバウンドと国内の国際ビジネス
訪日外国人の動向と、日本国内における多様な受け入れ対応(ムスリムフレンドリー等)。

14

授業内試験とまとめ
講義内容の総括。

到達目標/Class Goal

①企業の海外進出の理由(Why)や形態(How)について、具体例を挙げて説明できる。
②大学の図書館データベース(日経テレコン等)を使いこなし、正確なビジネス情報を収集・分析できる。
②本学が全学的に取り組んでいるブランドメッセージ「次代を描く感性、世界を動かす実践力」を踏まえ、実地調査とデータ(ニュース記事等)の両面から客観的に分析できる。
④「標準化」と「ローカライズ」の違いや、宗教・文化がビジネスに与える影響を理解する。

準備学習の内容(事前・事後学習)

国際ビジネスに関する最新動向について、新聞やニュースを踏まえて内容を理解しておくこと(2時間程度の事前学習)。さらに、講義中に紹介した新聞記事やパワーポイント資料の内容を、講義後インターネット等を活用し、知識をさらに深めること(2時間程度の事後学習)。

評価基準GradingCriteria

原則として、授業科目履修規程に従って評価します。

評価方法/Grading Method

毎回の課題・授業内での発言など:40%
定期試験:60%

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化できるが、自分の意見や手順を論理的に展開できることは十分ではない

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

受講上の注意/Class Rules

本講義は「対面方式」です(S201教室)。
座席指定を実施します。指示された座席に着席してください。
受講マナーを厳守してください。私語やスマホを用いた(授業と関係ない)行為など、本来守るべき最低限のマナー違反については厳しく対処します。受講マナーを守らない場合、以後の受講を認めません。
授業スライドは配布しません。各自で「メモを取る」習慣を身につけてください。

受講制限/Prerequisit

受講上の注意を参照。

授業アンケート等を踏まえた改善事項

今年度の受講生からの評価は概ね良好でした。そのため、この授業形式を継続して実施します。

関連する科目RelatedClass

国際経営論、国際マーケティング論など国際ビジネスに関連する科目

教科書/Text

著者名

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出版年

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本体価格

教科書/Text (手配情報)

指定図書/Assigned Books

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参考文献/Bibliography

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