シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「専門科目-人間科学部-スポーツ健康科学科-1年次シラバス掲載科目」

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科目情報

科目コード

0FH30052

科目名

スポーツ教育学

講義名

スポーツ教育学

クラス

[001]

学年

1年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

時間割外

科目種別

講義

科目区分

専門科目(選択)

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

時代の変化に主体的に向き合って関わり合うことができる(主体的行動力)

自分なりの解決策を実行し、価値を生み出していくことができる(課題解決力)

講義概要/Class Outline

本授業では、わが国のスポーツ教育が抱える課題と将来への展望を中心に学修する。スポーツ教育の主要な場である学校体育における体罰、勝利至上主義などの課題の系譜を辿る。また現代スポーツが直面する人間の多様性を巡る問題(ジェンダー,人種,障害)や平和や開発といったグローバルに共通する課題とわが国固有の課題について理解する。その上で、21世紀のスポーツ教育が市民に育てるべきスポーツに関するリテラシーについて考察する。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

戦後学校体育の変遷及びわが国だけでなく諸外国にも共通する課題について理解するとともに,スポーツ・リテラシーの内容と構造について理解することを通じて,今後スポーツ教育が目指すべき方向について自らの考えを述べることができるようになる

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

スポーツ教育とは何か(1) 体育とスポーツの共通性と差異

2

スポーツ教育とは何か(2) 人間の発達においてスポーツが持つ意味

3

現代スポーツが直面する課題(1) ジェンダー差別とスポーツ

4

現代スポーツが直面する課題(2) 人種差別とスポーツ

5

現代スポーツが直面する課題(3) 障害とスポーツ

6

現代スポーツが直面する課題(4) 平和とスポーツ

7

現代スポーツが直面する課題(5) 持続可能な開発(SDGs)とスポーツ

8

現代スポーツが直面する課題(6) スポーツ・コマーシャリズムと文化的特質

9

現代スポーツが直面する課題(7) 勝利至上主義がもたらす弊害

10

現代スポーツが直面する課題(8) スポーツにおける暴力

11

体育・スポーツ経験の二極化

12

スポーツ・リテラシー(1) スポーツ文化をより人間らしくつくりかえるための教養としてのスポーツ・リテラシーの構造 

13

スポーツ・リテラシー(2) 子どもが身につけたスポーツ観の特徴とスポーツ観形成の課題

14

スポーツ教育の課題と展望 スポーツの混淆性とスポーツ教育の課題

到達目標/Class Goal

○スポーツと人間の多様性との関係について理解する.
○スポーツ教育に関するグローバルな課題について理解する.
○授業内容をふまえて,21世紀の市民が必要とするスポーツ・リテラシーの内容と構造について自らの考えを形成する.

準備学習の内容(事前・事後学習)

○毎回の授業の内容をまとめたノートを作成し,次回授業の冒頭に提出する.
○配布された次回授業資料を事前に学習しておく.

評価基準GradingCriteria

○スポーツと人間の多様性との関係についての理解度.
○スポーツ教育に関するグローバルな課題についての理解度.
○授業内容をふまえて,21世紀の市民が必要とするスポーツ・リテラシーの内容と構造について自らの考えを形成できたかどうか.

評価方法/Grading Method

授業ノートの内容(30%),期末試験(70%)

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

課題解決能力

専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる

応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる

専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる

専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない

専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない

調査能力(予習)

自ら進んで予習範囲を超えて調べている

予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる

提示した予習範囲の理解にあいまいな点がある

提示された範囲は予習するが、理解が不十分である

指示された範囲の予習が不十分である

受講上の注意/Class Rules

○保健体育科教師に限らず,市民スポーツ指導者を目指す時にも,基礎的科目となる.「指導者を目指す」自覚をもって受講すること.
○授業中では,ディスカッションやグループ・ワークを行う.積極的に活動に参加することを求める.

受講制限/Prerequisit

なし

授業アンケート等を踏まえた改善事項

毎時間のミニレポートに設けられた「感想・意見等」によって,学生の授業への質問・要望を収集し,対応する.

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保健体育科教育法

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