シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「専門科目-人間科学部-臨床心理学科-2~4年次配当科目」

和文・英文ボタンを押すことで、和文↔英文の切り替えができます。

科目情報

科目コード

0FH10112

科目名

現代の精神保健の課題と支援Ⅱ

講義名

現代の精神保健の課題と支援Ⅱ

クラス

[001]

学年

2年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

金5

科目種別

講義

科目区分

学科基幹(選択)

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

未知の課題に対し、自分なりの答えや解決策を見つけ出すことができる(問題分析力)

自分の考え方をしっかり相手に伝えることができる(意思伝達力)

講義概要/Class Outline

精神保健学は、精神面での保健を体系的に捉え、対応策や予防策を見出していく学問である。疾患や障がいの有無にとらわれず、対象者をひとりひとりの人としてとらえ、社会環境課題なども含めて 総合的に判断することが求められる。
授業内容に沿って、資料や視聴覚教材などを使いながら進めていく。内容に応じて、グループワークをおこなう。
参考文献は、授業内で紹介する。
各授業後に、ミニレポート(学んだ内容・意見・質問)を提出すること。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

以下は、授業で取り上げる主な事項です。進み具合に応じて変更する場合があります。
各回でミニレポートを提出。次の講義でフィードバックします。
参考図書は、講義時に適宜紹介します。

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

現代社会の課題とアプローチ 6.社会的孤立 7.性的マイノリティと精神保健

2

現代社会の課題とアプローチ 8.多文化と精神保健 9.反復違法行為と精神保健

3

現代社会の課題とアプローチ 10.高齢化と精神保健 
精神保健に関する発生予防と対策 1.精神保健における予防の考え方

4

精神保健に関する発生予防と対策 2.アルコール関連問題 3.薬物依存

5

精神保健に関する発生予防と対策 4.ギャンブル等依存 5.うつ病・自殺関連

6

精神保健に関する発生予防と対策 6.子育て支援と暴力・虐待予防 7.認知症

7

精神保健に関する発生予防と対策 8.発達障がい 9.社会的ひきこもり

8

精神保健に関する発生予防と対策 10.災害時の精神保健 
地域精神保健に関する偏見・差別等の課題 1.関連法規

9

地域精神保健に関する偏見・差別等の課題 2.精神保健にかかわる人材育成 3.精神保健における偏見・差別

10

専門職種と各団体等の役割及び連携 1.国の機関とその役割 2.精神保健に関する法規

11

専門職種と各団体等の役割及び連携 3.多職種の役割と連携 4.地域精神保健にかかわる行政機関の役割と連携

12

専門職種と各団体等の役割及び連携 5.学会や啓発団体 6.セルフヘルプグループ・地域精神保健に関する市民団体

13

諸外国の精神保健活動の現状及び対策 1.世界の精神保健の実情 2.WHOなどの国際機関の活動

14

私たち自身の精神保健を考える 
試験

到達目標/Class Goal

精神保健の保持・増進と発生予防のための支援及び専門機関や関係職種の役割と連携について理解し、説明できるようになること。
他の国々における精神保健の現状と対策について理解し、説明できるようになること。

準備学習の内容(事前・事後学習)

事前:次回の講義内容について事前に予習。事後:講義で配布した資料を読み返す。
事前事後学習60分。

評価基準GradingCriteria

講義ごとに提出するミニレポートの内容、興味関心を持って講義に臨んでいるか、試験、課題レポートを総合的に評価。60点以上を、秀90~100点、優80~89点、良70~79点、可60~69点の基準で評価し、合格とする。

評価方法/Grading Method

試験60% 各回のミニレポート20% 課題レポート等20% 評定は観点の達成状況を勘案しておこなう。

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

課題解決能力

専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる

応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる

専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる

専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない

専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない

調査能力(予習)

自ら進んで予習範囲を超えて調べている

予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる

提示した予習範囲の理解にあいまいな点がある

提示された範囲は予習するが、理解が不十分である

指示された範囲の予習が不十分である

受講上の注意/Class Rules

3分の2以上の出席。精神保健福祉士コースを選択し、精神保健福祉士国家資格を受験する学生は必修科目。

受講制限/Prerequisit

臨床心理学科二年生以上

授業アンケート等を踏まえた改善事項

わかりやすい授業実施に努める

関連する科目RelatedClass

現代の精神保健の課題と支援Ⅰ

教科書/Text

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

日本ソーシャルワーク教育学校連盟

最新精神保健福祉士養成講座2 現代の精神保健の課題と支援

2026-02-01

中央法規出版

9784824303509

3,200

教科書/Text (手配情報)

学内書店で販売する。

指定図書/Assigned Books

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

指定図書/Assigned Books (手配情報)

参考文献/Bibliography

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

参考文献/Bibliography (手配情報)