シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「基礎教育科目-KSU基盤教育-クォーター制カリキュラム」

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科目情報

科目コード

0FAB2028

科目名

□文化人類学B

講義名

□文化人類学B

クラス

[006]

学年

1年

キャンパス区分

 

開講学期

前期

開講時期

2Q

曜日・時限

金2

科目種別

科目区分

基礎教育

単位区分

選択

単位数

1

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

論理的思考に基づき分析・解析し、適切に表現(記述・口述)できる(論理的思考力)

異文化を理解して思考し、柔軟に行動することができる(異文化理解力)

講義概要/Class Outline

グローバルな現代社会では自文化と異文化を理解し行動することが求められる。文化人類学は、文化の側面から人間とは何かを探り、その多様性と共通点を通して、多文化共生社会を築くヒントとなる学問である。この講義では、異文化理解のための文化人類学的な相対的視点・理論・態度を習得することを目的とする。
なお、本授業科目は、本学学則上のディプロマ・ポリシーの1と2及びカリキュラム・ポリシーの1に対応する。また、本授業科目は、全学共通の基礎教育科目として1年次に配当されている。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

ことば・衣食住・生業
人間の生活文化の基本である言語・衣食住・生業についてその多様性と共通性の双方の視点から解説する。

2

出自、家族・親族組織、婚姻その1
人間の基本的集団としての家族・親族関係について、その社会的役割や根本原理を解説する。

3

出自、家族・親族組織、婚姻その2
人間の基本的集団としての家族・親族関係について、家族・親族関係を形成する婚姻を中心に共通性と多様性を解説する。

4

信仰と宗教(特に死者儀礼から)その1
信仰や宗教およびその具体的事例としての死の儀礼について、出自や家族親族組織とからめて解説する。

5

儀礼と祭礼
集団的信仰・宗教に基づいた儀礼や人間の一生の中で出現する通過儀礼、年中行事や祭りについて解説する。

6

グローバリゼーションと文化
文化がグローバルな状況とともに流通し、現地化し、新たな文化となっていくダイナミックな状況について分析的に解説する。

7

まとめ
それ以前の講義を総括し、文化人類学の研究の軸となってきた家族親族論や信仰などについて総合的に解説する。

9

到達目標/Class Goal

人類の集団的多様性とその共通性を相対的にとらえ、他者理解に対する基本的姿勢を具体的な例から考えることができるようになる。

準備学習の内容(事前・事後学習)

前回の講義内容を復習することが、次回の講義の理解を容易にする。

評価基準GradingCriteria

「秀:90点から100点」、「優:80点から89点まで」、「良:70点から79点まで」、「可:60点から69点まで」「不可:59点以下」の規準により、評価する。

評価方法/Grading Method

定期試験(100%)で評価する。

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

課題解決能力

専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる

応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる

専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる

専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない

専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない

調査能力(予習)

自ら進んで予習範囲を超えて調べている

予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる

提示した予習範囲の理解にあいまいな点がある

提示された範囲は予習するが、理解が不十分である

指示された範囲の予習が不十分である

受講上の注意/Class Rules

私語厳禁。但し、異論・反論・質問は大歓迎する。ミニッツペーパーを受講時間後期限を設けて課し、次の講義でフィードバックする。

受講制限/Prerequisit

特になし

授業アンケート等を踏まえた改善事項

わかりやすい授業実施に努める

関連する科目RelatedClass

宗教学、社会学、民俗学、哲学

教科書/Text

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

教科書/Text (手配情報)

指定図書/Assigned Books

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

指定図書/Assigned Books (手配情報)

参考文献/Bibliography

著者名

書名

出版年

出版社名

ISBN

本体価格

綾部恒雄・桑山敬己(編)

よくわかる 文化人類学

2025-03-15

ミネルヴァ書房

9784623097234

2,600

参考文献/Bibliography (手配情報)