シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「専門科目-商学部(CB)-経営管理学系(18~24入学年度)-2~4年次配当科目」

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科目情報

科目コード

0FC10101

科目名

ソーシャルビジネス演習

講義名

ソーシャルビジネス演習

クラス

[001]

学年

3年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

月3

科目種別

科目区分

専門選択

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

未知の課題に対し、自分なりの答えや解決策を見つけ出すことができる(問題分析力)

自らの思考・判断のプロセスを説明し、伝達するためのプレゼンテーションとコミュニケーションを行うことができる(情報処理力)

講義概要/Class Outline

・本演習では、社会的課題の解決を目的として設計された「ソーシャルビジネス」を対象に、事例研究と演習を通じた実践的学修を行う。特に九州地域における社会課題を題材とし、社会課題を機会(ビジネスチャンス)として捉え、自ら価値創造に挑戦するアントレプレナーシップの醸成を重要な目的の一つとする。以下のようなテーマを中心に取り上げる。
・子育て支援と地域活性化
(子どもの就労体験を通じた地域循環型モデルを検討し、次世代育成と地域経済の両立の可能性を考察する)
・障がい者支援
(就労支援や社会参加を促進するビジネスモデルを分析し、多様な人材が活躍できる社会を目指したビジネスの形を考える)
・地域課題
(人口減少や高齢化、空き家問題などの地域課題を取り上げ、持続可能な解決策をビジネスの視点から考える)
・演習では、実際にソーシャルビジネスを行っている企業・団体の事例を取り上げ、社会課題の背景、提供されているソリューション、ビジネスモデルの特徴について整理・分析を行う。その上で、起業家的視点から既存モデルの課題や改善点、新たな展開可能性についてグループワークを通じて検討し、自ら社会に働きかけるための具体的なビジネスアイデアへと発展させる。
・本演習を通じて、資料作成能力、論理的思考力、他者とのコミュニケーション力、主体的に行動する力を養うとともに、社会課題に対して当事者意識を持ち、自ら挑戦し価値を創出しようとする起業家精神(アントレプレナーシップ)を育成する。あわせて、社会課題に責任ある姿勢で向き合い、ビジネスの視点から現実的かつ持続可能な解決策を構想できる能力の獲得を目指す。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

下記はあくまで計画であるため、対象となる社会課題の事例などは変更する可能性があります。

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

オリエンテーション
演習の目的説明/ソーシャルビジネス概論/チーム編成

2

分析フレームの共有
社会課題分析の視点/受益者・支払者・収益・制度の整理

3

事例A分析①
長崎ユースタウンを通じた子育て支援・地域課題の構造理解

4

事例A分析②
子どもの就労体験を軸としたソリューションとビジネスモデル分析

5

事例A再設計
長崎ユースタウンモデルの改善案・他地域展開の検討

6

事例B分析①
障がい者就労支援ビジネスにおける社会課題の理解

7

事例B分析②
雇用モデル・収益構造・制度との関係分析

8

事例B再設計
事業性と社会性を高めるための改善案検討

9

事例C分析①
地域課題(過疎・空き家・高齢化)の構造理解

10

事例C分析②
地域資源を活用したビジネスモデル分析

11

事例C再設計
地域課題解決型ビジネスの新たな構想検討

12

横断比較
3事例の共通点・相違点・成功要因の整理

13

応用演習
3事例を踏まえた新たなソーシャルビジネス構想

14

総括
全体の振り返り/ソーシャルビジネスの意義整理

到達目標/Class Goal

・自分が関心のある社会問題を定めることができる。
・問題解決について具体的に考え提案することができる。

準備学習の内容(事前・事後学習)

<事前・事後学習の内容>
事前:関心のある社会問題の探索と整理(2.25時間)
事後:課題への取り組み2.5時間)

事前・事後学習を合わせて60時間以上の学習時間が必要。

評価基準GradingCriteria

商学部履修規程第41条に定められた基準で評価する。

評価方法/Grading Method

・演習への参加姿勢・ディスカッションへの貢献(40%)
・事例分析およびソリューション検討の内容(40%)
・最終回の振り返り・総括内容(20%)

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

資料作成スキル

基本的な資料の作成に加え、企画案、広報チラシ、PowerPointを使ったプレゼン資料など、「相手に見せる」ための資料を作成することが上手にできる

基本的な資料の作成に加え、企画案、広報チラシ、PowerPointを使ったプレゼン資料など、「相手に見せる」ための資料を作成することができる

基本的な資料の作成とPowerPointを使ったプレゼン資料など、「相手に見せる」ための資料を作成することができる

基本的な資料の作成はできるが、PowerPointを使ったプレゼン資料など、「相手に見せる」ための資料を作成することができない

基本的な資料の作成もできない

コミュニケーション力

様々な関係者と積極的にコミュニケーションをとり、相手の求めるニーズを把握し、自信の行動へ反映することができる

様々な関係者とコミュニケーションをとり、相手の求めるニーズを把握し、自信の行動へ反映することができる

様々な関係者とコミュニケーションをとり、必要な情報を集めたり、伝えたりすることができる

親しいメンバーとは、コミュニケーションをとることができる

関係者とコミュニケーションをとろうとしない

主体的行動

自分自身の意見を持ち、自ら考え、自ら主体的に行動を起こし、また、周囲から求められていることを把握し、行動に落とし込むことができる

自分自身の意見を持ち、自ら考え、自ら主体的に行動を起こし、また、周囲から求められていることを把握し、行動しようとしている

自分自身の意見を持ち、自ら考え、自ら主体的に行動を起こすことができる

教員、または、他のメンバーからの指示があった内容については、行動を起こすことができる

教員、または、他のメンバーからの指示があった内容について、行動を起こさない

社会人としてのマナー

社会人としての基本的なマナーを身につけており、いかなる場面においても、自覚と責任のある行動ができる

社会人としての基本的なマナーを身につけており、自覚と責任のある行動ができる

時間を守る、期限を守る、挨拶をする、身なりを整える、TPOをわきまえる、敬語の使用など、社会人としての基本的なマナーを身につけている

社会人としての基本的なマナーを意識しているが、意識不足があり。指摘を受けながら実行することができる

社会人としての基本的なマナーを意識せず、身勝手な行動をする

受講上の注意/Class Rules

グループワークを通じた演習科目であるため,積極性のない学生や他者と協力できない学生は受講しないこと。

受講制限/Prerequisit

特になし。

授業アンケート等を踏まえた改善事項

特になし。

関連する科目RelatedClass

経営系,マーケティング系科目

教科書/Text

著者名

書名

出版年

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ISBN

本体価格

教科書/Text (手配情報)

指定図書/Assigned Books

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出版年

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参考文献/Bibliography

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