シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「基礎教育科目-KSU基盤教育-新カリキュラム」

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科目情報

科目コード

0FAB1012

科目名

□教養講座(スポーツと国際社会)

講義名

□教養講座(スポーツと国際社会)

クラス

[001]

学年

1年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

火3

科目種別

科目区分

基礎教育

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

時代の変化に主体的に向き合って関わり合うことができる(主体的行動力)

異文化を理解して思考し、柔軟に行動することができる(異文化理解力)

講義概要/Class Outline

「スポーツに国境はない」と言われている。言葉は通じなくとも、同じ空間でスポーツを楽しむことはできる。一方で、スポーツは国際社会からさまざまな影響を受けている。また、時代とともにスポーツも変化してきている。本講義では、近代スポーツの誕生から現在までの変化、スポーツを取り巻く様々な状況、現代社会の問題とスポーツとの関連を学び、スポーツを通して、グローバル化しつつある現代社会に生きる自分自身の課題を発見し、今後に活かすことを目標とする。なお、本授業科目は、本学学則上のディプロマ・ポリシーの1及びカリキュラム・ポリシーの1に対応する。また、本授業科目は、全学共通の教養講座として一年生に配当されている。第3、第4クォーター連続で実施する授業である。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

ガイダンス(講義の目標、内容、展開方法、評価の方法、目的や概要)
スポーツをとりまく様々な事象について概観し、本講義全体の概要を理解する。
キーワード:スポーツ、歴史的変化、現在の国際社会、

2

近代スポーツの成立①国際競技連盟の成立
遊びや宗教儀式等がスポーツとして変化し、国際競技連盟が成立するまでを理解する。
キーワード:遊び、ルール、国際競技連盟

3

近代スポーツの成立②クーベルタンとオリンピック
スポーツの発展に大きな役割を果たした近代オリンピックとその設立者であるクーベルタンについて知る。
キーワード:オリンピック、クーベルタン、IOC

4

近代スポーツの成立③アマチュアリズム
貴族が行うスポーツを庶民も行うようになり、その過程で問題となったアマチュアリズムについて理解する。 
キーワード:余暇活動、肉体労働、アマチュアリズム

5

近代スポーツの成立④プロ・スポーツ
競技技術が向上し興行としてのスポーツが成立してくる過程について学ぶ。
キーワード:技術の高度化、プロ・スポーツ選手、興行

6

現代のスポーツの問題①商業化
ロサンゼルス・オリンピックをきっかけとしたスポーツの商業化について功罪を考える。
キーワード:ピーター・ユベロス、商業化、強化費用

7

現代のスポーツの問題②マス・コミとの関係
初期のスポーツとマスコミはwin-winの関係にあったが、現在は様々な問題をはらんでいることを理解する。
キーワード:スポーツ報道、プライバシー、ユニバーサル・アクセス権

8

現代のスポーツの問題③科学技術との関係
科学技術の進歩は、スポーツにも色々な形で変化をもたらしていることについて考察する。
キーワード:用具、ルール変更、審判技術、

9

現代のスポーツの問題④ドーピング
禁止されていてもドーピングは、なぜ無くならないのかについて考える。
キーワード:弊害、勝利至上主義、プレッシャー

10

スポーツを取り巻く状況①国籍
国際スポーツ競技会の参加資格は「国籍主義」と「活動地主義」があることを知り、その長所短所を考える。
キーワード:国籍変更、多重国籍、人種

11

スポーツを取り巻く状況②ジェンダー
男女を区別して競っている多くのスポーツ種目で、ジェンダーについて様々な問題が提起されていることを知る。
キーワード:LGBTQ、賃金格差、ルール

12

スポーツを取り巻く状況③国内・国際紛争
スポーツは国際政治から中立であろうとしても、さまざまな影響を受けてきていることを理解する。
キーワード:モスクワ・オリンピック、難民選手団、ウクライナ侵攻

13

スポーツを取り巻く状況④地球環境
スポーツ活動も地球環境との関係を無視しては実施できないことについて理解する。
キーワード:地球温暖化、環境破壊、スポーツイベント

14

スポーツを取り巻く状況⑤ハラスメント
スポーツ界のハラスメントの現状について理解する。
キーワード:指導者、体罰、スポハラ、
総括、評価についての説明 

到達目標/Class Goal

・現代のスポーツの持つ種々の問題点について、その歴史と現状を理解する。
・自身の興味のある現代スポーツの持つ問題点について、その解決方策を提案する。 
・国際社会の中でのスポーツのより良い発展のために、今後、何が必要かを提案する。
・授業を通じて学んだことを踏まえて、グローバル社会に生きる個人として、日々のスポーツ活動を実践する。

準備学習の内容(事前・事後学習)

・受講前に各時限のキーワード及びmoodle上の講義資料を手掛かりに、関連事項を調べておくこと。
・講義終了後、講義資料の内容を確認・補足しておくこと。

評価基準GradingCriteria

60点以上を単位付与条件とし、「S:100~90点」「A:89~80点」「B:79~70点」「C:69~60点」の基準により、評価する。出席不良者(出席回数が10回に満たない者/欠席5回以上)は、評価の対象外となる。  

評価方法/Grading Method

毎回の授業時に課す小レポート(50%)、最終レポート(50%)
授業時の小レポートは各回5点満点で評価し、合計点を50点満点に換算する。
最終レポートは50点満点で評価する。

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

課題解決能力

専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる

応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる

専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる

専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない

専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない

受講上の注意/Class Rules

・毎回の小レポートの内容をフィードバックするので、授業の前半は前回授業の補足となる。

・この講義は2クォーター連続の授業である。
・ICカードリーダーの出席登録に加え、課題プリントやWEB課題の記述・提出により出席確認を毎回行う。
・moodleを利用するので、端末(スマホ、タブレット、ノートパソコン)を持参すること。
・毎回の小レポート、最終レポートの提出にはmoodleの「課題」を利用する。
・状況により、オンデマンドで実施する場合があるが、その場合は事前に通告する。
・公欠、病欠等に関するる連絡は、極力、事前にメールで行うこと。
・講義中は、ルールおよびマナーを守ること。不適切な受講態度に対して、厳正に対処する。

受講制限/Prerequisit

講義室の広さの制約等により、受講人数の上限は100人とする。

授業アンケート等を踏まえた改善事項

シラバスの講義計画を、実際の授業内容の進行に合わせた。

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特になし

教科書/Text

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出版年

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本体価格

教科書/Text (手配情報)

指定図書/Assigned Books

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参考文献/Bibliography

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