シラバス詳細

タイトル「2026年度シラバス(学部)」、カテゴリ「専門科目-国際文化学部-国際文化学科-1年次シラバス掲載科目(20~21入学者)」

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科目情報

科目コード

0F770011

科目名

グローバルイシュー入門

講義名

グローバルイシュー入門

クラス

[001]

学年

1年

キャンパス区分

 

開講学期

後期

開講時期

3Q ~ 4Q

曜日・時限

月3

科目種別

講義

科目区分

学科展開(国際)

単位区分

選択

単位数

2

準備事項

備考

実務家教員

講義情報

コンピテンシー/Competency

得た知識や技能を基に自分の考えを組み立て、問題を正しく捉え、課題を考えることができる(問題発見力)

課題の解決策を目指し困難に向き合うことができる(チャレンジ力)

課題や目的に沿って、必要な情報を収集・整理できる(情報収集力)

講義概要/Class Outline

グローバル化や近代化の進展にともない、同時代に生きる人々の平等・不平等をめぐる問題は、北と南の格差や富者と貧者の格差にとどまらず、複雑な様相を呈している。現代世界に特徴的な諸現象を理解するためには、経済と政治のマクロな構造に着目するだけでなく、当事者の生をとりまく文化的側面にも目を向けた包括的なアプローチが必要である。
本講義では、異文化にある他者との共生はいかにして可能か、という問いについて、文化人類学的視点から考察することによって、現代世界における異文化共生と支援を捉えるための多様な視点を習得することを目指す。具体的には、開発援助、市場経済、福祉政策とそれが引き起こした意図せぬ結果を取り上げ、いかに社会的包摂と排除が形作られているのかという点について映像資料も交えつつ、学んでゆく。
本講義は学部のディプロマ・ポリシー2・3、アドミッション・ポリシー2・3に対応しており、学科の展開科目として1年次に配当されている。

講義計画(テーマ及び学習内容) (テキスト)

講義計画(テーマ及び学習内容)

内容

1

イントロダクション:グローバル化する社会と文化

2

異文化を捉える視点:文化相対主義

3

異文化理解の方法としてのフィールドワーク

4

文化と経済

5

家族と親族

6

ジェンダーとセクシャリティ

7

開発と文化

8

文化とエスニシティ

9

儀礼と時間

10

医療と文化

11

グローバリゼーションと人の移動

12

まとめテスト

13

観光と文化

14

総括:グローバル化時代において他者との共生はいかにして可能か

到達目標/Class Goal

①開発や難民、福祉といった現代社会に生起してる様々な課題を多角的に理解することができる。
②単なる知識に留まらず、日々のニュースや新聞に掲載される出来事を文化的側面から理解し、考えることができる。

準備学習の内容(事前・事後学習)

【予習】授業資料を読み込み、わからない箇所は調べる(60分)
【復習】講義内容をノートや資料をもとに振り返り、理解を定着させる。日頃からニュースや新聞などを見聞きし、出来事を多角的に捉える視点を養う(60分)

評価基準GradingCriteria

ミニッツペーパーと定期試験で評価する。
定期試験では、概念や理論について理解度を測り評価する。単に概念や理論を覚えるだけでなく、その意味や背景を問い、講義内容を理解できているかを測る。

評価方法/Grading Method

リアクションペーパー20%、授業への参加(ディスカッション、コメント)20%、まとめテスト20%、期末テスト40%とし総合的に評価する。

ルーブリック/Rubric

評価項目

期待を大きく上回る

期待以上である

やや努力を要する

努力を要する

相当の努力を要する

理解度

授業内容を超えた自主的な学修が認められる

授業内容をほぼ100%理解している

到達目標を理解しているが、授業内容の理解に不足がある

到達目標に達していることが認められる

到達目標に達していない

論理的思考力

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、他者を納得させることができる意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理して理論的に構造化でき、自分の意見や手順を論理的に展開できる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができる

授業内容に関連する事象・情報を整理し、構造化ができない

課題解決能力

専門的な知識を実社会での実践に役立てることができる

応用的な課題について専門的な知識を用いて説明できる

専門的な知識について、基本は理解しており、説明できる

専門的な知識の獲得・修得に取り組んでいるが、説明できるレベルではない

専門的な知識に関心がない、またはその獲得・修得に取り組んでいない

調査能力(予習)

自ら進んで予習範囲を超えて調べている

予習範囲を十分に理解し、他人に説明できる

提示した予習範囲の理解にあいまいな点がある

提示された範囲は予習するが、理解が不十分である

指示された範囲の予習が不十分である

受講上の注意/Class Rules

・各回の授業内容は異なりますが、相互に関連あるものとなっており、前回の内容を踏まえて進めていきます。
そのため、欠席には注意し、復習を行ってください。質問がある場合、授業中でも、授業後個別でも受け付けます。
・進行具合によって授業計画を変更することがあります。
・第1回授業の中で、講義の進め方等について説明するので必ず出席してください。
・適宜オンライン形式も取り入れながら授業を実施します。
・授業への積極的参加を期待します。

受講制限/Prerequisit

特になし

授業アンケート等を踏まえた改善事項

本講義では、ニュース記事や映画などの映像資料ならびにグループディスカッションから多くの学びが得られたとの意見が多く寄せられた。引き続き、取り上げる授業資料・映像資料を工夫し、より学びを深めることができる仕組みを整える。また、資料の選定にあたっては、最新の国際情勢を反映しつつ、多様な視点からの考察が可能となるよう配慮する。さらに、ディスカッションの進め方も工夫し、学生が意見を交わしながら理解を深められる環境を整えていく。

関連する科目RelatedClass

国際協力論、国際関係論、NPO・NGO論

教科書/Text

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指定図書/Assigned Books

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参考文献/Bibliography

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